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2009.9.22
元祖喘息封じ ?竜王町?
category:ぜんそく封じの願寺で知られる竜王町の龍王寺で毎年十五夜、中秋の日、ぜんそく封じのへちま加持祈祷が行われます。雪野山ふもとにある龍王寺は、奈良時代の和銅3年(710年)に僧・行基によって創建されたとされ、医を司る薬師如来を本尊としていることが、この祈祷が行われている由縁とされ、毎年仲秋の名月にあたる日、へちまに病を封じて、ぜんそくを治す祈祷が行われてます。本堂では住職の講話があり、加持祈祷を受け、ぜんそくの治癒を祈ります。ご祈祷後は、へちまの茹で汁にへちまを細かく刻んで入れたへちま汁が振る舞われます。また門前では地元の特産市が行なわれ、ドラゴン屋台村が豚汁や松茸ご飯、大福餅、あわび茸、町特産の秋野菜、ぶどうや梨なども売られ、市価より安いとの評判で賑わいます。
● 日時
2009年10月3日(土)● 時間 ご祈祷開始 : AM7:30?PM5:00
特産j品販売 : AM8:00?PM4:00● 場所
滋賀県蒲生郡竜王町大字川守41● アクセス
JR琵琶湖線近江八幡駅からJRバス川守下車、徒歩10分 駐車場 普通車:70台 大型車:10台● お問い合わせ
竜王町観光協会 : 0748?58?3715 -
2009.9.13
京都在住スタッフオススメ! 鞍馬の火祭
category:18時、松明に次々と点火され壮大な祭りのスタートです。
若衆たちは5mもの松明を担ぎ、「サイレィ、サイリョ」の掛け声も勇ましく、火の粉を撒きながら神社へと向かい、一面は火の海、興奮の坩堝に!
夜空を焦がす火の祭典は、午前0時に終了します。
終電のご心配は無用!この日、叡山電車が臨時運行(最終24時22分鞍馬発の予定)され、車は15時から通行止めになります。
しかし、次の日の寝不足にはくれぐれもご注意を…
10月22日(水) 雨天決行です
【由岐神社】左京区鞍馬本町 京阪電車「出町柳」より 叡山電鉄鞍馬線「鞍馬」
TEL 075(741)4511(鞍馬の火祭テレフォンサービス 9月1日?10月末日)★オススメは、午後は京都三大祭りのひとつ「時代祭り」を見学。夕方からは、「鞍馬の火祭り」と古の情緒を味わって下さい!
時代祭りの京都御所から、鞍馬の火祭りの会場まで電車で30分です。
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2009.9.10
石山寺秋月祭
category:紫式部が中秋の名月を眺めながら『 源氏物語 』の構想を練ったと伝えられる石山寺で開催される月見の催しです。中秋の名月を含む3日間、夜間拝観していただけます。源氏物語の朗読やひとり芝居、バンド演奏などが楽しめます。月見亭横の芭蕉庵では、お茶席がご用意されてます。
● 日時
2009年10月2日(金)?4日(日)● 時間
17:50?21:00( 最終入山は20:30 )● 場所
石山寺( 大津市石山寺1?1?1 TEL 077?537?0013 )● 入山料
夜間 500円( 17:50?21:00 ) ※昼間拝観 500円● お問い合わせ
(社)石山観光協会 TEL 077?537?1105 -
2009.9.3
時代祭
category:秋の都大路に繰り広げられる一大ページェント。行列は“激動の幕末”から始まります。鼓笛を響かせ整然と行進する維新勤王隊列を先頭に、江戸、安土桃山、吉野、室町、鎌倉、藤原、延暦の各時代の人物が彩りを添えつつ華やかなパレードを繰り広げます。「時代祭」は京都三大祭の一つです。
総勢2000名(馬70頭、牛2頭、馬車、牛車なども含み)、総延長2キロにわたる行列の巡行は約2時間にも及ぶ一大歴史風俗絵巻。観客はいながらにして日本の歴史が偲ばれ、その華やかさに魅了されます。
時代祭の行列の見学には、出発場所の京都御苑と御池通、平安神宮道に設けられる有料観覧席でのご見学をおすすめいたします。?開催日 10月22日(木) 雨天順延 御所出発 12時
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2009.9.2
「玄宮園で虫の音を聞く会」 ?彦根市?
category:9月1日(火)?9月30日(水)、18:30?21:00( 入場は20:30まで )、ライトアップされた彦根城の名勝・玄宮園で催される鑑賞会です。彦根藩主・井伊家の大名庭園『玄宮園』は、江戸文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園。虫の音を聞きながらこの玄宮園から国宝の天守と名月を眺めることができます。期間中は園内をライトアップ。期間中の満月の日は9月5日(土)。また、平日には茶席、毎週木曜日には舟雅楽の夕べが、土・日には野点や邦楽演奏などのイベントが行われます。
開催日 : 2009年9月1日(火)?9月30日(水)
開催場所 : 玄宮園
開催地住所 : 滋賀県彦根市金亀町3?40料金 : 大人 500円、小中学生200円
お問合せ先 : 彦根観光協会 0749?23?0001
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2009.8.28
古例祭 ?多賀大社?
category:毎年、9月9日に多賀大社で豊年満作を感謝する秋祭りとして、古例祭が行われます。この祭で催される神事角力( しんじずもう )が古知古知角力( こちこちずもう )です。因みに【 古知古知 】とは古い出来事偲ぶという意味だそうです。往古伊吹山の八岐大蛇( やまたのおろち )を退治したことから、その古事をしのんで行われるようになりました。中河原村と高宮村の2村の童児により角力が行われたのが始まりといわれ、今に伝えられています。現在は氏子の青年たちによって相撲を3番取り、東の「多賀の里」が西の「寿命ケ石」に勝てば豊作とされてます。
開催日時 : 2009年9月9日(水) 13:00??
お問い合わせ先 : 多賀大社 0749?48?1101
駐車場 : 普通車 300台?
当ホテルより、お車で約50分
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2009.8.25
近江中山の芋競べ祭り ?日野町?
category:9月1日、日野町で『近江中山の芋競べ祭り』が行なわれます。東西2つの集落が、神前で里芋の長さを競い合う祭で、これに似た祭は全国どこにもなく、まさに天下の奇祭といわれています。 平安時代末期から続けられている勧農行事といわれています。当日の9月1日は、中山の東西で栽培されたものの中でもっとも大きい里芋を選んで、孟宗竹(もうそうだけ)に結わえておきます。そして、熊野神社で盃の儀式を終えた後、東西別々の道を通って野神山へ登ります。前日までに祭場は、山子と呼ばれる男児たちによって竹で囲いを作ったり、小石をぎっしり敷き詰められて準備されています。山上の祭場で、東西7人ずつの山若と呼ぶ青年たちが祭を始めます。まず、三々九度の盃があり、角力が奉納されます。それから、膳が出されたり引き出物の交換があったりと約2時間の儀式が続き、1番最後に、芋の長さ競べが行われて勝負を決定します。西谷の芋が長いと豊作、東谷の芋が長いと不作になるといいます。800年以上の歴史があり、平成3年2月21日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
開催日 : 2009年9月1日(火)
開催時間 : 13:00?16:00開催場所 : 熊野神社・野神山
開催地住所 : 滋賀県蒲生郡日野町中山1931お問合せ先 : 日野観光協会 0748?52?6577
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2009.8.22
瀬古の流星 ?甲南町?
category:甲賀市甲南町竜法師の瀬古薬師堂近くで9月12日(土)夜、忍者ののろしが起源と伝わる花火『 瀬古の流星 』が打ち上げられます。 花火の原型ともいわれ、薬師堂の祭りに合わせて行われる。昭和初期にいったん途絶えたが、火薬の配合が記されていた「瀬古青年買物控」の発見を契機に青少年地域活動促進事業として瀬古流星保存会を結成。昭和51年復活し、地域の人々の手で伝承されており、忍者の里を偲ぶ風物詩となっています。夏の花火大会の様な、何千発、何万発の華やかさはございませんが、素朴で美しく夜空に描くオレンジの放物線が、初秋の夜空を飾ります。
- 開催地 : 甲賀市 瀬古薬師堂(甲南町)
- 開催時間 : 18:30?19:30
- 主催者 : 瀬古の流星保存会
- お問い合わせ先 : 甲南町観光協会 0748?60?2690
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2009.8.20
マキノ高原ヨシたいまつ祭り
category: -
2009.8.17
引接寺の『万燈供養』 ?東近江市?
category:湖東三山の一つ津百済寺の末寺にあたる天台宗の来迎山引接寺(いんじょうじ)で『万燈供養』が営まれます。信者達の手で来迎浄土(らいごうじょうど)に集められた石仏、約5500体を供養する行事で、毎年8月22日に行なわれます。来迎浄土にある石仏は、人々に大切に供養されていたものが戦国時代、織田信長の兵火により破壊されたもので、いまだに、付近の山野には石仏が放置されたままになっており、その数は数千とも数万ともいわれてます。万燈供養は、腰に大きな土鈴をつけた子供達や信者、参拝者の方々が石仏や石塔の前に立てられたろうそく一体一体に心を込めて灯りを灯し、てを合わせます。全ての石仏に灯りのともった様子は、たいへん幽玄な雰囲気で、夏の風物詩として有名です。この行事は、東近江市八選の一つに選定されております。 また、今年はゲストにアントニオ・古賀氏をむかえて、音楽と光のハーモニーをお楽しみ頂けます。
行事内容 18:00 採燈護摩(平和祈願)
19:00 萬燈供養(先祖供養)
19:45 アントニオ古賀芸能生活、50周年コンサートお問合せ
引接寺 TEL: 0749?46?1285アクセス
車:名神高速道路八日市ICから車で15分 駐車場:普通車40台
その他:JR琵琶湖線能登川駅から近江バスで百済寺下車徒歩10分